PS3『メタルギアライジング』クリア記念感想!

2013年2月23日土曜日

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メタルギアライジングクリアしました。
敵を切り刻むことが爽快なアクションゲームでありながら、意外とメタルギアらしいところのあるゲームでした。
個人的に気になったことや、面白かった点、微妙だった点を挙げていこうと思います。
・プレイ時間について
正直ただクリアするだけなら、すぐ終わります。
上の画像をみると総プレイ時間6時間となってますが実際は10時間くらい。
また、評価を見てもらうと判りますが、かなり適当プレイですw
全部評価Sランクを目指すととんでもなく時間を費やすことになると思います。
また、1週目クリアしたところで、まだでていない武器やコレクションアイテムやVRミッションなど数多くあるため、やりこみプレイヤーにとってはちょうどいいボリュームかもしれません。

・難易度について
NORMALでプレイしました。
基本的に雑魚戦は斬奪することで回復できるため、敵に囲まれてやばい状況になっても意外となんとかなります。
ボス戦に関して、モンスーンとラスボスが非常に難しいです。
この2人のボスが厄介。
モンスーンは、一時的にダメージを与えることができなくなり、シノギで相手の攻撃を防いで時間を稼がないといけないところがあり厄介。
ラスボスは、斬撃モードの自由切断で飛んでくる岩を切るQTEが厄介。
さらにラスボスには、回復する行動パターンがあり、背後以外に攻撃すると反撃されるという非常に厄介なもの。
しかも背後からの攻撃で回復を止める事ができるのだが、範囲が狭いのか安定して止めることが難しい。
この2名のボス、特にラスボスに関しては難易度が段違い。
ラスボスの難易度の設定間違えてませんかね?

・ラスボスのイベント
このゲームをやって一番やってよかったとおもったのはラスボスのイベントシーンw
スポーツマンの上院議員の凄さは一見の価値あり。
そこまで割りとシリアスだったのに急にギャグっぽくなるものの非常に面白いイベントです。
ゲーム的にもシナリオ的にもラスボス強すぎ!

・切り刻む爽快感
人型のサイボーグだけでなく、大きなロボット型の敵さえも切り刻むことができるのは爽快。
敵どころか、そこら中の物を切り刻めるのも面白い。

・意外と強い?防御行動
本作の防御行動であるシノギ。
敵の攻撃に合わせて相手の方に左スティックを入れ、□ボタンを押すという難しそうな行動ですが、
やってみると意外と簡単に発動してくれ、なんだか自分がとってもうまいプレイをしているような気にしてくれる。
シノギカウンターが入れば、そこからコンボしたり、斬撃モードで切り刻んだりと非常に爽快!
また、それ以上に活躍してくれるのが攻防一体というもう一つの防御行動。
回避しながら攻撃してくれるありがたい技。
シノギするよりこっちしたほうがいいことのほうが多かったりする。
どちらも自分が攻撃しているときにも出すことができるのも◎。

・意外と使えない?ユニークウェポン
クリアまでに3個のユニークウェポンをゲットしましたが、はじめのポールウェポンが使いやすいせいか、残りの二つが微妙に使いづらい・・・。
ディストピアは便利なところもあるけど、行動パターンが少ないせいでワンパターンになりやすく、プレイしててあまり面白みがない。
鋏は使いどころがわからない・・・。
まだ出ていないユニークウェポンもあるなら、それは使い勝手がいいものだとうれしいなぁ。

・やっぱり多い!?QTE
プラチナ製のゲームだけあって、QTEが結構多いです。
正直これに関してはマイナス評価。
QTEいれるくらいだったら普通にイベント見せてくれー、って思っちゃう・・・。

・たまにおきる処理落ち
ステージ中に無線通信が入るシーンや物体を切り刻みすぎたときに、処理落ちするケースがある。
が、プレイに大きな影響を与えるほどひどいものでもない。


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