3DS「任天童子」プレイ感想。え、あれ、カードゲーム・・・?

2013年4月3日水曜日

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任天童子プレイしてみましたが、これは・・・、なんというか・・・。
カードゲームということで、カードヒーローのようなカードで戦うようなゲームだと勝手に思っていたせいで、すごい違和感のあるゲームでした。
とりあえず1時間ほどプレイ。
未クリア・・・。

いわゆるローグライク系のゲームでした。
移動歩数の書かれた手札が5枚ほどあり、その中から自分の移動したい歩数の手札を選び、升目状のマップに散らばる水晶(宝箱)を集めながら、どんどん下の階に進んでいくというゲーム。
ローグライクでありながらすごろくっぽい。
一応敵との戦闘もあるのですが、敵の姿は見えないため、マインスイーパーのようにどこに隠れているのかを升目状のマップにチェックをして、そこに当たらないように移動するとか、水晶をあけたときにでるダメージを与える系のアイテムで攻撃するか、裏使いというもので敵の座標を指定したあと下の階に移動して倒すという変わったもの。
非常に独特なゲーム。

正直いってつまらないです。
移動するごとに手札を投げて移動する動作を飛ばせないため、テンポが悪い。
ゲームシステムがわかりづらい上に、1階ごとに敵を見つけるために考えるため、さらにテンポが悪くなる。
はじめたばかりだと敵に接触すると即死級のダメージのため、やる気が下がる人も多いと思う。
わかりにくいゲーム性ということもあり、プレイを続けるモチベーションがあがらないのが一番このゲームでつらいところ。
ローグライクゲーなので、はまれば面白くなるかもとは思うのですが、上記理由からそこまでいくことが困難。
本来ならクリアしてから感想を書こうかとも思ったのですが、クリアまでに時間がかかりそう&モチベーションがあがらないため、1時間ほどプレイした感想を書かせていただきました。
追記:ちまちま進めてますが、テンポが悪いことに目を瞑れば結構遊べます。が、やはりテンポの悪さが気になる・・・。もったいないゲームだなぁ。

和風ということもあってか、キャラクターや雰囲気が好みだったので、非常に惜しいゲームだったなぁとも思います。
これで普通のカードバトル的なゲームだったり、シンプルなアクションゲームだったり、3DダンジョンRPGとかだったらよかったのになぁ。

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