朧村正DLC第四弾「鬼娘-角隠女地獄-」クリア記念ネタバレありプレイ感想!

2014年11月20日木曜日

朧村正元禄怪奇譚攻略

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朧村正元禄怪奇譚「鬼娘-角隠女地獄-」をクリアしたので恒例のネタバレありプレイ感想!
難易度無双、全親玉撃破・転変の導べエンディングまでプレイ済み。
Vita「朧村正」/「化猫-津奈缶猫魔稿-」/「一揆-大根義民一揆-」/「白蛇-七夜祟妖魔忍伝-」 もプレイ済み。

DLC最易?鬼娘は使いやすい!!
ボリュームはこれまでのDLCと同じ。
今回のDLCは、主人公の羅邪鬼が非常に使いやすいこともあってか、これまでのDLCの中で一番簡単でした。
前回の白蛇が難しかった反動だろうか?
羅邪鬼の戦闘システムは、子供/大人を使い分け大鬼ゲージが溜まったら大鬼に変身出来るというもので、少々化け猫と被ってしまっているのは残念。
とはいえ、動きが全然違うため、これまた新鮮にプレイできる。
羅邪鬼は動きに癖がなく、攻撃力も高いこともあって非常に使いやすいキャラクターになっています。
大人状態で□連打してるだけでも結構爽快。

今回も温泉あり!最後はハーレム?
清吉・羅邪鬼ともに温泉用のグラフィックが用意されています。
今回は、ほかのシナリオの登場キャラクターも温泉に出現します。
ただし、会話は不可能。
ちなみに百姫も少し出てきます。
おにぎり食べてます。

むせ返るほどの80年代ラブコメ臭!
今回のシナリオは鬼娘と清吉との終始ラブコメ。
キャラクターの動きや演出など妙に80年代臭のするものが多い。
これは・・・うる星やつら・・・?
一部、大江山の鬼退治などがモチーフっぽいところも。
意外にもDLC唯一のエンディングが両方ともハッピーエンド。
これまでのDLCと違い、鬼助・百姫編との関わりはほぼ描かれておらず、
地獄が忙しかったわけなどこれまでのDLCとの関わりのある事柄が描かれている。

総評
シナリオ/グラフィック/音楽どれをとっても素晴らしい。
また、バージョンアップにより遊びやすくなっているのも◎。
さらにダウンロードコンテンツ4作全てのエンディングを見ることで見られるようになるおまけもあるのも嬉しい。
しかし、朧村正元禄怪奇譚もこれにて閉幕となってしまい、非常に惜しい。
こういったダウンロードコンテンツだったら文句ないのになぁ・・・。

朧村正関連の記事は朧村正元禄怪奇譚攻略メモまとめにて

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